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春と言えば,ストラヴィンスキー,1919

すっかり春かと思えば,雪が降り,でも,確実に春は近いよね。

春と言えば,
あの,不協和音と複雑なリズム,
パリの初演では,賛成派と反対派が入り乱れ,大騒ぎ
翌日の新聞の見出しでは『春の虐殺』と酷評された
今や,近代音楽の大傑作!!

バレー音楽『春の祭典』

この独特リズムが何故か,俺の身体に心地良く,決してしらないDNAが反応する。

これに神秘で妖艶な振り付けが特徴のモーリス・ペジャールが味付けすれば…

ペジャールと言えば,『愛と哀しみのボレロ』のラストで踊った
これまた今は亡き,ジョルジュ・ドンの踊りは,あまりにも有名

で,久々に『春の祭典』+ペジャールの振付けを YOU TUBEで見た。
この振付けは,鹿の交尾を見て,思いついたらしいから,
まさしく妖艶そのもの
この振付けが初演だったら…前衛×前衛 どこまで行くの~



春の祭典の流れで行くと,俺だけかもしれないけど,
坂本龍一の1919
俺は,この曲が大好き 『春の祭典』と同じ空気感を感じる

佐渡裕さんとの共演で




佐渡裕さんは,
広島の平和公園の野外で行われた被爆60周年のコンサートで生を聴いた。
音響はともかく,夜空に吸い込まれて行くようなオーケストラだったな~
オーケストラをバックに,平幹二郎の詩の朗読,迫力があった。今年は65周年か~

先日,あのイラク人質事件で,
日本の政治家やマスコミ,そして悪のり国民からの意味不明の『自己責任』論
相当,厳しい立場で,普通の人なら参っていたと思う。
その,高遠菜穂子さんの現在を,
国谷裕子さんの『クローズアップ現代』が取材していた。
今も,イラクを支援しているよう。
相当辛かったと思うし,強いとも思う。

あの時代は,そうとうヤバい時代と思っていた。日本自体が。
大人気のライオン丸首相の発言は,まったく理解しようがないくらい祖末だった。
しかし,一方で,疑わない人を惹き付ける力を持っていた。
こうして大衆は騙されて行くものなのか~と,何となく古い歴史の過ちを現在に感じた。

その頃から,一貫して,イラク戦争を不必要な戦争と主張していた人の中で
この人の考えに非常に好感を持った。東大の藤原帰一教授
非常に冷静で論理的

藤原帰一

ロッキング・オンという(伝説のロック評論家である渋谷陽一氏の雑誌)雑誌での,渋谷陽一さん
と藤原帰一のインタビュー集を編集したこの本の中で,

戦争解禁―アメリカは何故、いらない戦争をしてしまったのか戦争解禁―アメリカは何故、いらない戦争をしてしまったのか
(2007/06/30)
藤原 帰一

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当時,とても好きにはなれないアメリカ政府ではあったけど,ひと味違っていたパウエル国防長官の
高遠さんたちに対するコメントが,参考に載ってたのを思いだす。

「危険地帯に入る時は,誰でも危険を覚悟しなければならない。だが,そうしたリスクを負おう
とする人がいなければ,私たちは進歩できないし,世界を前進させることもできない。私はこの
3人が危険を冒してでも,より善き行動を目的のために行動をしたことを嬉しく思う。日本のみ
なさんは,こうした仲間がいることを誇りに思うべきだ。」

いったい,どちらが,どの国の政治家なのか?と思ってしまうほど,思慮深い発言だと思う。
歴代続いた日本のトップ政治家は,まったく中身がない人たちと思っていた。
選挙演説はできるけど,スピーチができない人たち
演説は,一方的に,とても簡単なインパクトのある言葉を繰り返すだけ
彼らは,スピーチはできない。
国連安保理での当時のフランス外相ド・ピルパン(サルコジさんに負けるなよな~)のような
世界の人から喝采を浴びるような演説が出来る人はいない。

日本には,何となく,国民的に非常に恐ろしい空気が流れる時があるように思う。当時は,本当
にそう思った。今,政権が変わり,風も変わるのだろうか?
なぜ,イギリスを始め,特にユーロ圏で行われている対イラク戦で,政府のとった態度の総括,
せめて,それくらいは,やっておくべきと思う。一人一人が考えを整理しておくことのように思う。

何だか,話が,全然違う方向に飛んでしまった…
ま,いいか

季節は春
暖かい風が吹き始める季節

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⇒comment

Secret

No title

『春の祭典』+ペジャールの振付け、すごい!の一言です。
カメラからのアングルではなくて、舞台で全体を見たら、もっとすごいんでしょうね。

私にとっての坂本龍一さんの音楽は、なんだろう・・・、どこか違う知らない世界に行くような感覚なんですよね。
でも、やっぱり遠いところで繋がっているいるような、なつかしいような・・・。

高遠菜穂子さんの現在、新聞で読みました。
日本は群れの感覚が強いのか、一つの考えに流れてしまうんですよね。
洗脳されやすい素直な(?)国民性だと思います。
いい方向に流れている時はいいんですが、間違った方向だったりする時は、危険ですよね。
パウエル国防長官のコメントも、以前に聞いてとても印象に残っているんですが、外国の人からの発言に「はっ。」っとしました。
同じことを日本のトップの人が言ったら、叩かれていたのかな??

暖かい春が、もう目の前ですよね。
なんだか気分がウキウキする季節です♪

ハルミズキさん,こんばんは

本当に凄いよね。ストラヴィンスキー+ペジャール!
死ぬまでに生見たいな~と思うよ。
そういえば,『シャネル&ストラヴィンスキー』って映画があって
小さな劇場で上映中なんだ~
春の祭典の初演のシーンがあるとか…
ストラヴィンスキー,坂本龍一とくると,なぜか小倉祇園太鼓なんだよね。
どれも,身体の内側から血が熱くなって鼓動する。よくわからないDNA

国民性なのかな~ちょっと怖いよね。
やっぱ,基本的に物事は,必ず二面から考えてみて,
頭の中で,検察と弁護士になって
そして,冷静にならないと,自分自身にも不安があるよ。
その意味で,日本には,ちゃんと後で振り返って考えてみるような
そんな,空気が欲しいよね。間違って当然なんだから

ということで,ストラヴィンスキーやペジャールの
独創性,奇抜さを学ばなければ!!

No title

うわー、圧倒的な迫力ですねこれは!春の祭典は演奏も指揮も大変でしょうに、音楽にのって表現していくというのはもう、振付師もダンサーも神業のてんこ盛り、みたいです~(@@)
それにしても、なんという勇気でしょうか。拍手喝采&私も自分の目で見てみたいです!

イラク戦争は、勃発当時に No を言う人には風当たりが強くて、(アメリカでも似たような報道の仕方が多くて)とてもきな臭かったように記憶しています。
そういう時に自分を表現できる人たちの潔さに脱帽です。こういう方々をもっと注目して欲しいっ。ご紹介の本、ぜひ読んでみたいです。

マスコミというのはどちらに転んでも注目されていればビジネスになりますし、報道を鵜呑みにするのはとても怖いです。放送する側からすれば、言葉や画像の選び方でいろんな演出ができましょうし…。受信側が思考停止になってしまうのも怖いものです。
最近の日本の政治家って、ジュニアさんが多くて…親たちが作ってきた慣習をやぶるのは、心情的に大変で窮屈そう(もしくは全然そんなことを感じていないかしらん…)

100時間達成おめでとうございます♪&次の100時間も楽しんでくださいませ!受験も遠くより応援しておりますっ!

うろこさんへ

音楽と舞踏という,人間の根源から沸き上がってきたものだけで
自然とか,生命とか,性とか,大地への崇拝とか,隠すことなく表現してる点で,
もの凄い迫力になってるんだろうな~と思います。
それにしても,時代も,国境も,何の意味もなくしてしまうくらい力あるよね~

藤原帰一教授は,すごく冷静で,討論でもあまり熱くならない人で,
現実的に冷徹なので,自分で考える時に,多くのヒントがもらえる感じ
この本は,9.11後~オバマさん登場前までの間のインタビュー集だけど,
俺にとっては,朝から晩まで仕事に没頭してた時期で,
ちゃんと振り返っておかなければ…と思って読んだ本の一つです。
そんな時に,新鮮な空気を送ってくれる人たちの書いた本に出会うと,
音楽と一緒で,お金にできない貴重な財産を拾った気分で,
もの凄く得した気になるんだよね~

次の100時間,多分,自分にとっては,一つの正念場かな?
ちょっと,気会い入れようと思って,敢えて,師匠に,宣言しました!!
しかも,資格試験の勉強の方が,少し停滞してて……
で,目標リマインダー&チェック栞も,活用させていただきま~す。

今回は,ちょっとスリルありだけど,良い100日にしようと思ってます。
ということで,またまた,うころパワーお借りします!!
イラスト英単語
by お散歩英語お散歩気分で英語学習 English Walk
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