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罪と罰…

罪と罰と言えば,あのドストエフスキーの大作,以前読んだかな~??
あのロシア文学が,何と,英語で,また読みやすいGRになってたので,読んで
みた。

"Crime and Punishment" (Penguin Longman Penguin Readers)
(2006/03/23)
Nancy TaylorF.M. Dostoevsky

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絶対読んでいないと確信,いくら昔に読んでても,忘れられないはず。

日本で言えば,漱石を読んでいるような,そんな,深く人の心に入り込み,人
の心の中でなりながら,大きなテーマに取り組んだ作品だと思った。
直接的には,死刑の廃止とか受刑者の更生とか問題が頭に浮かぶ。表層的な制
度の問題でなく,人の心は人が動かすしかない=非常に難しいものだと思った。
翻訳も是非読みたいけど,文庫でも上・下で相当分厚い。機会があれば…

もう一つ『罪と罰』といえば,林檎嬢を思い浮かべるんだよな~
彼女は,デビュー10周年(30才くらい,もっとベテランと思ってた)。
感性が豊かで,日々心が揺れる(=人間臭い)タイプの人のように思うし,そ
れを曲にぶつけるタイプじゃないかな~,すなわち,これからもどんどん変化
して行くように思う。ただ,その旋律には,非常に個性的で,独特の雰囲気を
感じるし,そこはそこで,ずっしりとベースになっているように思う。この曲
は若いときの曲で,もやもやした気持ちをストレートに歌詞にのせ,メロディ
ーが空間をみごとに演出していると思う。今の彼女にぴったりのオーケストラ
・アレンジで,流れた時間を感じされるもの良いね。



そのほか,最近読んだGRなど

Phantom of the Opera: Level 5 (Penguin Longman Penguin Readers)Phantom of the Opera: Level 5 (Penguin Longman Penguin Readers)
(2002/06/03)
Gaston LerouxColeen Degnan-Veness

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ちょっと表紙が違うけど,レベルは同じ
近い映画化されたもっとも最近の作品は,ビジュアル面や音楽は素晴らしか
ったけど,筋道は,このGRの方がしっかししてて理解が深まる。


The Client(Penguin Readers:Level4)The Client(Penguin Readers:Level4)
(2000/02/15)
John GrishamJanet McAlpin

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映画も観たことがある。

"Death on the Nile" (Penguin Longman Penguin Readers)
(2008/05/09)
Agatha Christie

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テレビシリーズが好きだったクリスティーのポアロもの penguin の
新パッケージは表紙のセンスが向上してる。

Rebecca (Penguin Readers: Level 5)Rebecca (Penguin Readers: Level 5)
(1999/12/21)
Daphne Du Maurier

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相当前にヒッチコックが映画化。
実は,最後の箇所の比喩的描写を読み込めなくて,文庫の訳本(買おうかと
思ったけど,これも罪と罰同様,文庫で上・下2巻分厚すぎ)を立ち読みし
て,やっと理解できた。これは,多分,想像力不足…

このあたり,penguinの Lv4~6 そこそこ読めるな~って感じかな。内容的
にはどれも,映画化したものがベースなので,それなり楽しめる。罪と罰は,
そんな中で,圧倒的に深い。


それから,ハルミズキさんのところで紹介のあった

American Pie―Slice of Life Essays on America and JapanAmerican Pie―Slice of Life Essays on America and Japan
(2002/12)
ケイ ヘザリ

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内容的には楽しめた。ハルミズキさん,いつもながら,ありがとう!!
たけど,評判的には,分かりやすい綺麗な英語で,読みやすいということだけ
ど,自分にはまだ,そう書けないのが辛いことろ。正直,英語としての読後満
足度は,penguin シリーズほどでなかった。実力不足に,ちょっとガッカリ…

多分,もう少しで100万語くらいになるはず,英語の読む量という意味では,
まだまだ。早く,お気に入りの MacのOS,Core 2 Duoのごとく,頭をツイン・
ドライヴに仕上げたいと思う。




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伊藤和夫 + 柴田耕太郎 = ∞ ??

英語学習の成果報告!と行きたいところだけど,残念ながら,まだまだ
その段階には行けないので,経過報告ってところかな。

『英文解釈教室』の2周目を何とか終了

英文解釈教室英文解釈教室
(1997/06)
伊藤 和夫

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この本に関わる,著者の故伊藤和夫氏の思いは

英文解釈は,英語を読む呼吸として,英語自体から事柄がわかる(イメ
ージできる)こと,英語が分かるから必要なら訳せることが学習の目的

乳児でない大人が,「英語→事柄→日本語」という図式での思考法(頭
の働き方)を習得するには,まずもって,頭の働きを自覚する必要がある。
この頭の働き方を具体的に示そうとしたのがこの著作(一応受験生向け)

こうした考え方と,それに基づく詳細な英文の分析,詳細な説明内容,
また,時に叱咤され,笑えるジョークあり,という著者の頭の良さを感じ
る内容,それに,ほんの一部とは言え,使われている英文の内容の格調が
高い,こういう物が読めるようになりたいんだよな~って感じのもの。
(ラッセル自伝…多分,ヘミングウェイの『武器よさらば』とか,でも
これって,入試問題なんだよな~)

受験など遠い昔の世界だし,無英語歴数十年の自分にとっては,とても難
しく,一度始めたものの,頭に残りそうもないので,入門編・基礎編も一
通りやるハメになった。でも,何とも魅力的で,自分の性格からして有り
得ない辛抱強さで,2回も読んだ。

そもそも,英語を原作の意図がそのまま味わえるようになりたいという目
的に対して,何で勉強しようか?と思った時に,ふと,受験参考書の殿堂
的なこの著作に出会い,選ぶ段階では,時々お邪魔している京都大学の大
学院生の
Zlotyさん『Now or Never. 日々向上することを目指す』
という
ブログの記事で,まったく自分とは次元の違う,京大受験用として読むべ
きという記事ながら,とても紹介内容が気に入ったので,買う気になった。
(全然関係ないけど,何の条件もなしに,学ばせてやるとか言われたら,
今一番聴講したいのは,京大の佐伯啓思教授だしね。)

筆者のあとがきによれば,この本を一読した後は,2周目に入るか,原書を
徹底的に読み,最終的には,この本の思考法が無意識の世界に沈むまで読む
こむこと

一方で,優しい本から徹底的に英文を多く読んで行く,いわゆる多読法,こ
の方法も理解できる。

伊藤和夫氏の方法と多読法は,どちらも,英語の約束の体系に慣れて行くと
いう学習法におけるアプローチの仕方の違いなのだと思う。演繹的なアプロ
ーチと帰納的なアプローチ,欲張りで,疑り深い自分は,どちらも同時に進
めてきた。

でも,まだ成果を自覚できない!!のが辛いところ。中途半端なのかな~?

『英文解釈教室』は,2度目でも,また新たな疑問が出たりで,何とか手が
かりをと,色々WEBを探したけど,内容までに踏み込んでるものは見当たら
ない。

あきらめかけてたけど,使われている英文の原作にヒットしないかな~と,
google にある例文の一部をそのまま入れてみたら,意外にも目的外で,も
のすごく有益なwebにヒットした。

それが,柴田耕太郎氏の英文教室(翻訳家育成講習を実施)の評論

彼の履歴は,web にあるとおり非常にユニーク

原文に対する英語でのイメージと日本語でのイメージを一致させるところに
翻訳の行き着く所で,翻訳が英文解釈の頂点にあるというのがよくわかる。

で,そのWEBの中で,彼自身も直接に伊藤和夫氏に学んだり,『英文解釈教
室』の世話になっていて,敬意を払いながらも,更に,それを完成系にする
領域に引き上げる批評が載せられている。

まず,『翻訳通信』という,翻訳家の山岡洋一氏のレポートの中で,『人
さまの誤訳』という寄稿
で,第1章

第2章以下は,ご自分のWEBで,『月例翻訳批評』という形で,第2章から,
第15章まで,いずれも,無料で自由に見ることができる。(バックナン
バーとして,すべて気前良く掲載されている)


最初の『翻訳通信』では,『英文解釈教室』発売元の研究社に向けて,自
分に改訂させて欲しいと書いておられる。研究社には,その方向に動いて
ほしいな~それが,進歩に繋がるんだから。

掲載されている『月例翻訳批評』で,偶然1章分が抜けていたので,空気
も読まずメールで質問(受講に関する質問を引き受けるのが目的だと思う)
したら,何と電話をいただき,親切にも,すぐにお詫びと,抜けている部
分を発信していただいた。何とも親切,恐縮しかり。ありがたかった。

『英文解釈教室』は,もともと受験生用(多分,自分の時代に,この本が
あったとしても,とても受験のタイミングでは読めなかったと思うが…)
なので,このような本を,受験用で使っている優秀な若い人には,ぜひ,
一読してほしい内容。

同時に,山岡氏の『翻訳通信』には,このほかにも,価値ある寄稿が沢山
寄せられている。これまた,まったく無料でダウンロードできる。軽すぎる
内容で,高価な教材を売り裁いている人たちが多い中,頭が下がる。

こうした,流れのなかで,良いものが,どんどん進化し,引き継がれて行
くのは,素晴らしいことだな~と思った。原書も翻訳も一緒に読もうかな~

さ,宝の持ち腐れにならないように,栄養にさせてもらわなくては…,
とても翻訳という非常に高いレベルは無理だけど,それなりに,少しで
も向上したいと思う。

どこまで,続くかな…


The Day of the Jackal とか

ここ数日で読み終わった本(英語多読的)の記録

和書もそうだけど,気分により,何冊か一度に読むのが癖

The Day of the Jackal (Penguin Joint Venture Readers)The Day of the Jackal (Penguin Joint Venture Readers)
(1999/03/03)
Frederick Forsyth

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penguin readers の level 4 

「ジャッカルの日」で何年も前に映画になったよね。ドキュメンタリー
タッチで,スリリングで,アメリカ製作だけど,ヨーロッパ的で印象に
残る映画だった。少し時代を戻さなくてはいけないけど,このGRも十
分楽しめた。この trailer もカッコイイ。




The Pelican Brief (Penguin Readers: Level 5)The Pelican Brief (Penguin Readers: Level 5)
(2000/05/09)
John GrishamRobin Waterfield

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これもジュリアロバーツ主演で映画化されたよね。
期せずして,似たような2冊を読んだけど,こちらは,自分の思い込み
だけど,これでもか,これでもかと仕掛けが沢山会って,終わりがハッ
キリするというアメリカ映画にありがちな展開が,少し…かな。でも,
面白いことは面白い。

Who Moved My Cheese?Who Moved My Cheese?
(2002/02/07)
Spencer Johnson

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日本題「チーズはどこへ消えた?」で,沢山書店に並んでたから,結構
売れたんだろうね。この手の啓蒙本は,立ち読みか,手に取らないかな
んだけど,英語ならと読んでみた。

大企業が社員教育用に使ってるとか,色々宣伝されてたと思う。基本は
ビジネスマン向けだけど,人生のあらゆる局面で適用できるということを,
簡単なストーリーと,それを聞いた同窓生のディスカッションで展開して
いくという内容,それぞれの状況によって,受け止め方は異なると思う。

この考え方と,仕事の本質とは,人に役立つことにある(これは持論)
ということが結び付かないと,今,崩壊しつつあるカジノ資本主義に,
何の疑いもなく突き進んで行く国になってしまう。と言ったら言い過ぎ
かも。

それから,a room with a view 「眺めの良い部屋」のDVDも観た。
映像も想像どおり綺麗で,少しコミカルで,良い映画だったと思う。
ただ,原作(GRでも同じ)のラストの方が,俺としては好きだな~と
思った。ま,映像化となると,こういう作りが自然かも…

【theme : 英語学習記録
【genre : 学問・文化・芸術

Deja vu ? "a room with a view"

GR で,“ a room with a view ”読んだ。

A Room With a View (Penguin Readers: Level 6)A Room With a View (Penguin Readers: Level 6)
(2003/04/24)
E. M. Forster

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題名として,映画化されたのは承知で,ただ全く内容は知らなかったの
で,何となく手に取ってみて,読んでみようか?と

最近,簡単めのPBを読める(と思える)ようになって,次々と,とか思
ってたのだけど,どうも,読み込めないというか,満足感がないので,
ここは,基本に戻り,もう一度GRへってこともあって

ところが,GRだけども,どうも読みづらくって,何と言うか,文章が繋
がらないというか,ストーリーに入り込めない。

まだまだやな~という思い,多読3原則に従って止めようと思い,レベ
ル落として次の本を読み始めたのだけど,なぜか,気になって,また手
に取ってという感じになり,ボヤ~っと,映画ならば画像綺麗だろうな
~とか思いながら,読んでると,この話は,前半がイタリア編,後半6
~7割くらいがイギリス編なのだけど,イギリス編に入ったあたりから,
俄然面白くなって,そこからは,一気に読んだって感じ

映像が浮かんで来るってのは,普通だと思うのだけど,途中から,やけ
に鮮明になって,これは,デジャブー(なわけないし)か?

でも,しばらくして謎がとけた。多分,テレビで,題名も何も意識せず
に,途中の部分を観てたんだと思う。読んでて確信できた。確信的なシ
ーンがあるので(男たちのの水浴びシーン,これは笑える。確かモザイ
ク入ってたかな?)

自分は寝る前に何の効果もないことはわかりつつ,英語放送を聴きなが
ら寝ることにしてて,多分,BS2あたりで,夜中に映画をやってたんも
のを観ながら寝たのだと思う。

内容は,20世紀初頭の英国の階級社会を反映したラブストーリーだけ
ど,俺としては,かなり面白いし,良いクライマックスだと思った。
映像も上手く撮れてれば,最高に良いロケーションだし,またまた,映
画が観たくなった!!もちろん最初から最後までね。





【theme : 英語学習記録
【genre : 学問・文化・芸術

Stephen King を GR で

いつも,エネルギーをもらってる「ハルミズキさん」のブログで KIng の
「The Body」 の紹介があり,

また,いつも,こっそり憧れている「Julieさん」のブログでも,KIng の
魅力が度々紹介されていることもあって

自分の無理しないレベル(いや,ちょっと無理してるかも)のGBで読んで
みようと思い立ち,書店で見つけたのが,この2冊

The Body (Penguin Readers: Level 5)The Body (Penguin Readers: Level 5)
(1999/12/20)
Stephen King

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Penguin Readers Level 6: Misery (Penguin Longman Penguin Readers)Penguin Readers Level 6: Misery (Penguin Longman Penguin Readers)
(1999/12/20)
Stephen King

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どちらも,面白かった。お二方に申し上げます。

内容的には,どちらも映画化されていてご存知の人も多いのだろうね。
俺の場合,Misery は,多分本の表紙に近い感じの映画のポスターか,
何かの印象が強かったけど,内容はまったく知らなかった。

ちょっと調べると,映画も評価高いらしい)。ホラーになるのか,あまり
この分野の映画を積極的に観たことないけど,観たくなった。表紙の彼女,
この作品でアカデミー主演女優賞らしい。よけい観たくなった。




観たくなるよね??


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by お散歩英語お散歩気分で英語学習 English Walk
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